10か月ブログを続けた感想 感謝
セミが鬱陶しく鳴きはじめ、まったくこっちの方が泣きたいくらいだよなんて悪態をつきながら毎日通勤しています。
どうもたかおです。
社会人として、ブログを続けていく
先日開設一周年の記事を書いたばかりにもかかわらず、似たような記事を書いているのも複雑な気持ちですが、この類の記事を毎月30日に出そうと決めているので、やり通します。
学生時代からポチポチ続けてきたブログも記事初投稿から10か月目に到達しました。なんだかんだで今月も1500PVくらい見ていただけました。記事を見てくださったみなさま方には大いに感謝いたします。ありがとうございました。
そんな私も社会人としてこの大海原に飛び出して早4か月経ちました。学生の時と比べて、インプットの量が減っており、ブログに書く内容が得られないことを先月から危惧しています。インプットを増やすために真面目に学会に入ることを考えているのですが、何か際立ったことをすれば叩かれるご時世ですし、何よりそれを使いこなせる自信もないですから、もう少し冷静になってよく考えようと思っています。
プラスチックと環境問題
2020年7月1日より、通常のレジ袋が有料になったこともあり、コロナのバタバタのさなかで再びプラスチック問題が私たちの頭によぎりました。
アカデミック、並びに各社では、近年のこういった背景から「環境にやさしい」と銘打ったプラスチックを開発し、製品として売り込もうとしていますね。
汎用性プラスチックの性質を上回る機能を、同等コストで繰り出さねば、使ってもらえない。ということを考えれば、そうそう簡単な話ではないでしょう。
そして「本当にそれが環境に負荷を書けないのか」という調査も入念に行わないといけないわけですから、導入はとても難しいんだろうなあと個人で勝手に思っています。
こういう「エコ」とか「環境にやさしい」は往々にして流行り廃りがあるので*1、それも含めて、どう転んでいくのか、動向を追っているところです。
私の仕事のお話
社会人になってから、これまで経験したことない分野に足を突っ込んで仕事をするようになりました。高分子の分野に両足突っ込んできた私ですが、それを片隅に押しやって、新しい内容を勉強しているような現状です。右も左も上も下も分からない、真っ暗闇にいるような感覚ですが、新しい自分を開拓するような感覚は、何歳になっても衰えずに私をいきいきとさせるんだなあと、しみじみ思う今日この頃です。
一方で、このままでついていけるのか、という不安もあります。「新人だから仕方ない」という言葉もよく聞きます。これから頑張れと言われます。しかしながら、着実に成果を出さねば、社会から追いやられてしまうかもわかりません。
私の人生がどう転ぶか、こうご期待!
最後に
怒濤の奇天烈センテンス、ニッチの殿堂ばけまなびを今後とも御贔屓に。
では
*1:紙は森林の伐採を起こすからよくないみたいな風潮。結局最近は紙袋の導入も進んでいる