2020年電車初め 高松琴平電鉄
どうもたかおです。
人生を豊かにするものの一つとして旅行があると思います。
そして私が好きなものの一つとして鉄道車両があるわけです。
一年を幸せに過ごすために、鉄道写真を撮ってきました。
すぐそばに高松城跡というある種特殊な駅配置
まさかのトプナン編成なので胸アツ
車両が作られてから53年、東京、高松と場所を変えて活躍し続けています。
顔が名古屋の地下鉄っぽいと思って調べたらもともと名城線の所属だったみたいですね。
この車両も1960年製造ということで今年で60歳となるようです。鉄道車両としてはかなり長寿命ですね。
まさかのLED行き先表示器
水も滴るいい車両とはまさにこのこと。王者の風格すら感じさせます。
さすがに旧世代スマホで思うような写真を撮るのは難しいですね。他の人や車のナンバーが映り込んでもぼやけてくれるというある種のメリットもあるので、何とも言えないのですが。いいカメラが欲しい、そんな今日この頃です。
ことでんの車両たちは、4,50年という長い年月、多くの人に大切にされながら今日に至るまで活躍を続けています。
私自身も、彼らのように、人々の支えとなり末永く活躍できる、そういう人間になりたいと思います。
では