ばけまなび

化学について書きます あとは雑記

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2020年電車初め 高松琴平電鉄

どうもたかおです。

人生を豊かにするものの一つとして旅行があると思います。

そして私が好きなものの一つとして鉄道車両があるわけです。

一年を幸せに過ごすために、鉄道写真を撮ってきました。

電車初め、高松琴平電鉄ことでん)です。

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高松築港駅 

すぐそばに高松城跡というある種特殊な駅配置

 

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ことでん1200形(片原町ー瓦町間)

まさかのトプナン編成なので胸アツ

車両が作られてから53年、東京、高松と場所を変えて活躍し続けています。

 

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高松の街中を駆け抜ける

 

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ことでん700形 (志度線 瓦町駅そば)

顔が名古屋の地下鉄っぽいと思って調べたらもともと名城線の所属だったみたいですね。

 

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瓦町駅ホームにて ことでん1080形

この車両も1960年製造ということで今年で60歳となるようです。鉄道車両としてはかなり長寿命ですね。

 

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片原町駅に滑り込むことでん1200形

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疾走

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日も暮れはじめ 人々はホームに吸い込まれていく

 

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栗林公園駅 ことでん1100形

まさかのLED行き先表示器 

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長尾線花園駅にて ことでん1200形

水も滴るいい車両とはまさにこのこと。王者の風格すら感じさせます。

 

さすがに旧世代スマホで思うような写真を撮るのは難しいですね。他の人や車のナンバーが映り込んでもぼやけてくれるというある種のメリットもあるので、何とも言えないのですが。いいカメラが欲しい、そんな今日この頃です。

 

ことでんの車両たちは、4,50年という長い年月、多くの人に大切にされながら今日に至るまで活躍を続けています。

私自身も、彼らのように、人々の支えとなり末永く活躍できる、そういう人間になりたいと思います。

 

では